『ある日の出来事』
〜グービィの夢遊病〜
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今日は、カービィの家でお泊り会。
もちろんいつものメンバーです。
「おし!枕投げ大会なのだ!!」
「あーそれは止めてよぅ!ぼくの家なんだから!!」
「…カービィ…目覚まし…ちょっと良いかな…」
「ああ!ダメダメぇ!!ルービィ何するか解らないもん!」
「え?稚内?」
…相変わらず、よく解らない集団です。
「ほらぁ!ナレーションさんにまであんな事言われてるぅ!!」
私の名前は、マレー・ションです。
マレーと呼んでください。
「ああ、そうですか…。…グービィ、やけに静かだね…?」
ス〜ス〜…
寝ています。
「早いな!グービィは!じゃ、俺も寝るのだ!!」
ぐー…
こっちの方が速いです。
「じゃ、寝ようか。もう二人も寝ちゃったし…。」
「え?ね茶菓子?」
「…電気…消すよ…」

…深夜…
カービィはドアが開く音で目がさめました。
「ふぁぁ…また深夜?作者も深夜が好きだねぇ…」
カービィがドアの方に目をやると、歩いているグービィが…。
「グービィ?どうしたの?」
返事はありません。
「グー…はっ!寝たまま歩いている!!」
「…どうしたのさ…カービィ…?」
「あ、ルービィ、見て、グービィが…」
グービィはふらふらと歩いた後、立ち止まります。
そして…
『シャンダー…クロシュ〜!!(訳:サンダークロス!!)』
ポーズもとっています。
もちろん、カービィ&ルービィは爆笑です。
「…ぞくに言う…夢遊病って…奴かな…?」
「どんな夢見てるんだか…」
ばたっ!
「あ、倒れた。」
「…夢が…終わったんだよ…」

…次の日…
カービィ&ルービィは、グービィに深夜の出来事を全て話しました。
「えぇ〜そんなぁ〜!ぼくぅ〜はずかしいよぉ〜!」
「寝てたんだから、しょうがないのだ!!」
「やだぁ〜!治したいよぉ〜!」
「…そのままの…方が…面白いのに…」
「治し方なんて知らないよぉ?どうしよ…」
「!怖いことがあれば治るかもなのだ!」
「…そうだね…途中で起きれば…。」
そんなことはありません。
「え?府中でこければ?」
「よぉし!怖いことなら、あそこだぁ!」
たったったったった…

…デデデ城…
「で、なんでお前らがここに来るんだぁ!?」
「へぇ、綺麗に直ったじゃん。」
この前、爆破されたデデデ城は、すっかり直っています。
「…大王…トラップある…?」
「あ、あることにはあるが…何に使うんだ?」
「実は…(説明中)なのだ!!」
「ほー…こいつが夢遊病ねぇ…面白いじゃねぇか。」
「ね、ね、協力してよ!デデデ大王〜♪」
「ちっ、しょうがねぇな…っておい!何やってるんだ!?」
カービィ達は、城のロビーをなにやら改造している様子…。

そして、夜が来ました。
「さ、グービィ、寝て!」
「うん〜寝るよぉ〜頑張ってねぇ〜!」
「おう!頑張るのだ!!」
10分後。
「グービィ寝たね…」
「キービィも寝たのだ!」
「…そろそろ…だね…」
カービィ達は、中二階のテラスで、ロビーを見下ろします。
デデデ大王も一緒です。
広いロビーには、コースがあって、
『フク〜ト』と、かかれている所に、グービィが寝ています。
「ねぇ、あの『スタート』誰が書いたの?」
「…キービィ…」
「『フク〜ト』としか読めねぇな…お、起きたぞ?」
デデデ大王がそう言ったので、みんな慌てて下を見ます。
「まずは第一関門、ぼくが作ったつるつる床!」
ただ、オイルが撒いてあるだけです。
ここで、転ばさせて起こそう!と言う作戦らしいです。
つるっ…
「よぉし!滑った!!」
つー…
「…確かに…滑ってる…」
「スケートなのだ!!」
「…うそぉ!」
グービィは、三回転半ジャンプをして止まりました。
もちろん、寝たままです。
「あいつ起きてるんじゃねーか?」
「いや、起きてる時より凄いのだ!」
「…面白いじゃないか…」
「ルービィ、怖いって…」
グービィは、その後も、
デデデ作『連続落とし穴』
レービィ作『火の輪くぐり』
キービィ作『つっこみハリセン』
等の、全てのトラップを悉くかわして行きます。
「すごいのだ!寝てるほうが強いのだ!」
「最後は、ルービィだね。何を仕掛けたの?」
グービィが、なにやら個室のような所に入ったのを見計らって、ルービィが言いました。
「…とりあえず…城の外に行こう…」
カービィ達は、城の外へと移動します。
「で、何を仕掛けたんだお前は?」
ルービィはスイッチのような物をどこかから取り出すと…
「…ふ…ふふふふふ…ここまで来るなんて…凄かったよ…グービィ…」
ルービィ、スイッチ押す前に、自分のスイッチがはいっちゃってます。
「凄『かった』?ま、まさか!?」
「…ファイヤー!!」
ルービィが掛け声と共に、スイッチを押します。
ごごごごごごごごごご…
デデデ城が崩れていきます。
「あっ!何しやがったてめぇ!!城、直したばかりなのに!!」
デデデ大王、もちろん怒っています。
「…グービィ…次に会える日を…楽しみにしているよ…」
崩れたデデデ城から、ロケットが姿を見せました。
さっきの個室のような物は、ロケットの先端だったようです。
ドヒュゥゥゥゥゥゥゥ…キラーン☆
呆然と見ているカービィ&レービィ。
幽体離脱をおこしそうなデデデ大王。
普通に手を振るルービィ。
そして…瓦礫の山と化したデデデ城で、平然と寝ているキービィ…。

3日後、何故かグービィは帰ってきており、
夢遊病もしっかり治っていたそうな…。
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〜作者のあとがき〜
…わけわからん(爆
久しぶりにこのシリーズ書いたはいいけど…。
ギャグ、久しぶりなんで、変になっちゃって…あはは〜(爆死
デデデ城爆破は止めときました。
その代わり崩壊(爆
最後に。
ルービィはお気に入りです!(爆



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