平成アドレーヌシリーズ
〜プロローグ〜
ここは飽きれかえるくらい平和な国プププランドのクラウディパーク。
私はアドレーヌ。天才芸術家。
(ぷくくく・・・自画自賛にも程があるよ、君。思い上がるのも程々にね・・・。)
うるさい!ヘボ作者は黙れ!!
バキッ!
(ぐおぉ!き、貴様・・・い、何時の間に・・・スマッシュパンチを・・・。)
さ〜て、そろそろ本編へGO!
クラウディ商店街・・・
アドレーヌは歌いながら、楽しそうに買い物に出かけています。
何を歌ってるかは、ご想像にお任せします。
目的地は・・・文具店のようです。
文具店内・・・
「いらっしゃいませ〜」
店員が店にやってきたアドレーヌを爽やかに迎えます。
この店員、特に変わりありません。ただあるとしたら・・・異常にマッチョな体系でしょうか。筋肉の塊としか言いようにありません。
「お客様、どの商品をお探しで?」
怖い、汗臭い、むさ苦しい。この三拍子が揃った店員が無意味にポーズをとりながら、じわりじわりと近寄ってきます。ある意味、精神攻撃です。
恐怖感が芽生え、アドレーヌは固まってしまいました。
「あわわ・・・」
店員が近づけば近づくほど、その恐怖感は大きくなっていきます。そして・・・
「こ、来ないで!きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・ガクッ・・・」
恐怖感の限界を超えたアドレーヌは悲鳴をあげ、気絶してしまいました。口から霊的な物質を出して。
「なんなんだこの人、何で気絶したんだ?・・・」
あんたのせいやっちゅうねん・・・
―しばらくお待ちください―
で結局、アドレーヌは何も買いませんでした。
そして、家の方角に向かって走ります。・・・逃げるように。
・・・理由はあえて言わないでおきます。
ツルッ!
「きゃっ!」
アドレーヌはそこにあったバナナの皮を踏んでしまい、滑っちゃいました。お約束です。
そして、彼女が転んで、地面に激突した瞬間・・・
ドッシーン!ゴゴゴゴゴ・・・
辺り一帯が激しく揺れました。震度は・・・マグニチュード9です。
「うわぁぁぁぁぁ!ゴ○ラだぁぁぁぁぁ!」「こんな形の星で、どうやってプレートが動くんじゃぁぁぁぁぁ!」
叫ぶ者、地割れに巻き込まれる者、瓦礫を華麗にかわす者、懸命に止めようとする者と、色々な人が現れます。
がしかし、街は全壊、住民も全滅です・・・。
合掌・・・。
「いててててて・・・誰よ、バナナの皮ポイ捨てしたのは〜!・・・ん?!」
ホント誰ですか、ポイ捨てしたのは?とそれは置いといて、起き上がったアドレーヌは、何かを見つけたようです。
見てみるとそこに、桃のような小人が倒れています。ちなみにゲー○キ○ー○サイズです。
しかし、全然動じていません。それどころか、なんか違う目で小人を見ています。
「お、おいしそ〜な桃だぁ・・・後で食べよっと♪」
落ちたもん食うな。っつ〜か、そいつ食べ物じゃないし。
「あははは、ジョークよジョーク!」
・・・そんなマジな目で言われても、説得力ないよ。
「あははははは・・・と、それは置いといて。どうしたんだろう?・・・まぁ、いいや。家に連れて帰ろうっと。」
そしてアドレーヌはその小人を背負って、壊滅した街を跡にしました。
数分後、アドレーヌの家にて・・・
「う〜〜ん・・・はっ!!ここは・・・何処?」
小人が目覚めました。少々混乱気味のようです。
「あたしの家よ。名前はアドレーヌ。君は?」
「・・・僕はカービィ。妖精です」
二人が初めて顔を合せ、声を交わしました。
「へぇ・・・君、妖精なんだ。あっ、ちょっと待って。今水持ってくるから。」
そう言うとアドレーヌは水を用・・・いや、描いてます。コップに入った水の絵をキャンパスに。何考えてるんだ?としか言いようにありません。
「ふぅ〜、できたぁ〜!」
絵が完成しました。するとポンッという音を立て、コップが飛び出てきました。描いた絵が実体化したのです。
「はいカー君、水だよ。」
そういってアドレーヌは、小・・・いや、カービィにその水を差し出します。
「あの〜・・・心遣いはとても有難いんですが、これ絵の具の味しないんですか?」
カービィがもっともな事を言います。
「大丈夫、実体化した絵は本物だから。気にしないで。」
・・・パチモンの実体化じゃ意味ありません。
「え・・・で、でも・・・」
カービィ、未だに半信半疑です。水を口の中に運べません。
「カー君・・・大丈夫って言ってるでしょ?・・・」
アドレーヌは「飲まなかったら殺す!」という目でじっとカービィを見つめます。
「ひっ・・・は、はい・・・」
カービィ、すっかり怖気づいてしまいました。
(こうなったら、一か八かだ!・・・)
カービィは覚悟を決め、水を飲みました・・・。
そして次の日の朝・・・
「う〜ん・・・むにゃむにゃ・・・あれ!?・・・ここは何処?私は誰?」
アドレーヌは、いつの間にか寝ていたようです。しかも寝ぼけています。
そんなアドレーヌの目の前に、ピンクの丸い物体が。言うまでもなく、カービィです。
でも、なんだかぐったりしています。どうやらアドレーヌの描いた水の絵が、失敗だったようです。
「むにゃむにゃ・・・ふにゃ?・・・おいしそうな桃が〜。」
アドレーヌは寝ぼけてるせいか、昨日同様カービィを桃と勘違いしているようです。
そして、思いっきりガブリと噛み付いてしまいました。
―次の瞬間、悲痛な叫びが星中に響き渡りました。
・・・で、お味は?
「むにゃ・・・もう、最高♪・・・ぐぅぅぅ・・・。」
えぇぇぇぇぇ!?・・・
〜プロローグ〜
おしまい
〜あとがき〜
どうも、アドかびです。
あぁ、とうとう始まってしまった。この小説・・・どうでしたか?
カービィ、早速キャラ壊れてます。カービィがいるっていう実感、湧かなかったでしょう?
大分、MLのと内容違います。
ですが、文章の構成、文法等は全くなってないと思いますが・・・。
では次回・・・アディオス!
読むのをやめる