目の前のマンションなんて 無い事にすればいい きっとすり抜けられるはず 無くなった草木なんて あると思えばいい そう思っているうちに すぐに見つかるものさ 飛べ 飛べ 白妙の蝶々 ここにはもう何もない どこかに飛んでいって 幸せに暮らしておくれ 茶色い土しか無くなった もうすぐそれも 見えなくなるだろう 小さな家が人を呼ぶ ならば小さな草を植えよう いつか きっと沢山の 花を呼ぶだろう 飛べ 飛べ 白妙の蝶々 いつか花が咲く時に ここに舞い戻って 幸せにさせておくれ もしも草さえ植えれなければ その時は会いに行く時だ それまでどうか消えないでおくれ 飛べ 飛べ 白妙の 古き小さな友人よ 飛べ 飛べ 白妙の 心に住まう蝶々よ ------------------------------------------------------------------------- ブラウザの『戻る』でお戻り下さい。