〜第4話〜『記憶と剣術、そして・・・』
かび助「ええ!竜轡って女だったの?!」
竜轡「あれ?わかんなかったぁ?」
アド「履歴書に女って書くまでわかんなかった・・・」
竜轡「ためしに男になってみたの♪そのほうが襲われにくいって聞いたから」
レモン「でも結局襲われたってわけ?」
竜轡「正解!(みのさん風)」
かび助「最後の僕はそのくせ?」
竜轡「あは♪」
ジョー「おーい!全部電気消すぞ〜!」
アド「は〜い!」
電気節約のため、すべての電気をきる(ブレーカーを落としてる)
アド「ふう・・・ZZZ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供「あははは!」
(これは何年前?私の知らない景色・・・だけどこれは私?・・・)
子供「あれ?これなんだろ・・・巻物?開けてみよ!」
(え・・・なに?この気持ちは・・・開けないで?)
子供「けん・・・じゅつ?剣術?え〜っと・・・天候・・・剣術」
(知らない・・・こんなこと私は知らない!!やめて!!!!)
アド「やめっ!・・・え?」
レモン「ZZZ・・・」
な〜ビィ「にゃむにゃむ・・・ZZZ」
アド「夢・・・そうよね!夢よね!あんな巻物で剣術を覚えたなんて・・・」
今の時間・夜中の4時・・・(夜中?朝方?)
アド「眠れなくなっちゃった・・・起きて庭にでも居よっと」
〜中庭〜
アド「・・・・・ふぅ」
中庭からは、赤く不気味な月が見えていました・・・
アド「不気味な月だわ・・・いやな感じ」
な〜ビィ「うん、いやな感じ」
知らないうちにな〜ビィが隣にいました
アド「どわぁぁぁぁ!!ビックリさせないでよ〜・・・」
な〜ビィ「どしたの?こんなにも簡単にアドの隣を取れるなんておかしいよ」
アド「ちょっとね・・・夢よ夢!」
な〜ビィ「ふ〜ん、まあ人にことだし、話したくなければいいよ」
アド「・・・・・・・・・あれ?月が雲で隠れてる?」
な〜ビィ「本当だ!なくなってるよぉ!!」
月が跡形も無くなくなっています、辺りは漆黒の闇に包まれました・・・
アド「・・・なにかいる?」
な〜ビィ「レモンとカンナ起こしてくるよ!」
アド「うん!お願い!・・・さて、あなたはだれなの?出てきて」
ガサッ・・・
スリフィ「・・・・・『秋月木の葉術』」
ザザザザザザザザザザザ!!!!
いきなり景色が変わり、枯れ落ちた葉がアドを狙って飛んで行きました!
アド「いっ・・・これは?木の葉?まるでナイフだわ・・・」
スリフィ「冬月風・・・』」
また力をため始めました!
アド「ちょっ!だれあんた!!!」
スリフィ「黙っていろ連れて行くだけだ。暴れたら急行手段をとる・・・」
な〜ビィ「アド!え?!だれあんた!!」
レモン「敵でしょ!天樹剣術!『時より生まれし命よ!樹光精霊!!』
剣の先から発生した葉がスリフィへ飛んでいきます!
スリフィ「子供だましか?『冬月風』」
シュォォォォォオ・・・
冬の風のような冷たい吹雪がレモンの葉をすべて吹き飛ばしました
カンナ「そのままいっけぇ!!」
レモン「天空剣術!『動かずして力強く!静樹道斬!!』
スリフィ「・・・・シュッ」
カンナ「逃げた!」
瞬間移動でもしたのでしょうか?その速さはジョーすらも抜きそうです・・・
レモン「クッ!逃げるな!!」
スリフィ「・・・・シュッ」
レモン「だから逃げるなって!!」
アド「なにか考えてるわ・・・」
カリン「さっきまで攻撃しまくりだったのに・・・おかしい」
な〜ビィ「あ!レモン!攻撃をやめて!」
レモン「え?」
スリフィ「フッ、昨日の毒がまだ残っているのに動いたらどうなる?」
レモン「なに?いっ、くそっ・・・手が!」
カラン・・・
右の手に毒が残っていたようです
アド「くっそぉ・・・カキカキ『アイスドラゴン!!』」
いつのまにか出てきたキャンバスで、アイスドラゴンを書きました!
アイスドラゴン「ヅギャァァァ!!・・・シュォォォォォ!」
アド「そのまま凍らしちゃえ!!」
スリフィ「やっかいな技だ、これだけは使いたくなかった『月時静止!』」
シュンッ・・・
アド「え?時が・・・止まった?」
スリフィ「一人ずつ倒すか『夏日照り』」
カッ!
アイスドラゴン「ズギャァァァ!!・・・しゅぅぅぅぅ・・・」
この熱さには耐えられなかったようです、夏日照りにより温度40度・・・
アド「あつっ!逃げたいのに動けないじゃない!」
な〜ビィ「むぅぅぅ!!」
スリフィ「次はお前だ、そうだな特別にあれを使ってやる」
指がレモンの方をさしました、すると・・・
レモン「な!体が浮いた?!」
スリフィ「黙っていろ」
レモン「だぁぁぁぁぁ?!」
ドカッ!
レモン体は何かに操られているように壁に叩きつけられました・・・
な〜ビィ「だぁ!レモン?・・・気絶してるじゃん!!くそ!動けない〜!」
アド「ぴきっ・・・天候剣術!『天翔ける雲よ!雷をよべ!雷光落下!』」
スリフィ「こざかしい!!『風雷神!!』」
アド「な・・・雷雲がなくなった・・・」
な〜ビィ「天獣剣術!『その志は獣のごとく!斬獣切り!!』
シュン!ガキィィン!!
壁には獣が引き裂いたかの爪あとが残っていました・・・
な〜ビィ「どこ?!・・・ぎゃ!浮いてる!!」
カンナ「いいかげんにしろよ!!!この野郎!!!」
逆上したのか・・・カンナはスリフィを殴ろうとしました(おいおい)
パシッ!
スリフィ「俺を殴るには、相当の力がいる事を覚えておけ!!『雷線道!』」
この男はなんなんだ・・・手から電気が流れ出でいます・・・
カリン「っつ・・・あ・・・!」
アド「カリン・・・・・・あんたは!もうゆるさない!!」
な〜ビィ「そうだ!忘れてたぁぁぁ!!」
スリフィ「悪あがきはよせ、死ぬだけだ」
な〜ビィ「死なないもん!」
と、言うと息を思いっきり吸いました・・・
な〜ビィ「起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
スリフィ「なっ・・・っく・・・・・・貴様、死ねぇぇ!!!
逆上したようですスリフィの手はな〜ビィの首って!マジで殺す気だぁぁぁ!
な〜ビィ「(げっ!あいつら起きたかな?起きてなかったら呪う・・・)」
すると、どこからともなく聞き覚えのある声が聞こえました!
ぜぼえい「暗黒大砲術!!」
ドッゴォォォォォォォォォォォン!!!
スリフィ「くそっ起きやがったか・・・」
ぜぼえい「あいつの声を聞いて、おきない奴がいたらあってみてえよ!」
に、してもぜぼえいしかおきてないじゃん・・・
スリフィ「一人か?」
ぜぼえい「は?馬鹿じゃねえか・・・お前の後ろだ!」
スリフィ「霊か!?」
霊「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!お前は完全に包囲されている!!」
スリフィ「っち・・・お前、死霊術使いか?」
ぜぼえい「へっ!見りゃわかるだろ!!ぎゃーっはっはっは!!!」
壊れてるっちゅーねん!!
スリフィ「ふん・・・そのまま攻撃するつもりか?」
レモン「当たり前だ、馬鹿野郎・・・」
ズドッ・・・
スリフィ「・・・気絶してたんじゃないのか?」
レモン「あんぐらいで気絶してたんじゃ、この宿屋には勤められねーよ」
男口調になてるのは気のせい?
ぜぼえい「おわ!レモン男版?!」
二重人格があるのをお忘れずに・・・
レモン「だれが男だぁぁぁぁぁ!!!」
ぜぼえいは壁に激突、このレモンはいつもと比べられない・・・
どっごぉぉぉぉぉん・・・・
ぜぼえい「だぁぁぁぁぁ!!!!!」
どっごぉぉぉぉぉぉん!!(壁に激突した音)
レモン「きさま、いいかげんにしろぉぉぉぉ!!!!!!!!」
シュシュシュシュシュシュシュ・・・・
うわ!包丁乱れ撃ち・・・
スリフィ「少しは強くなったようだが・・・今日はもう仕事がすんだ」
な〜ビィ「だぁぁぁぁぁ!!!はなせっつーの!!」
アド「はなせぇぇぇ!!っていうか、キャンバスかえせぇぇ!!」
二人が空中に浮いています・・・
ぜぼえい「あいつはどうなってんだぁ?!」
スリフィ「語る必要もない・・・これ以上攻撃すると、死ぬぞ・・・」
ぜぼえい「どうだかな・・・忘れてるだろ、あいつらのこと♪」
レモン「後ろだ」
ぜぼえい「死霊術!!『この世に放浪する霊達の恨みより!霊殺封印!!』」
霊「ぎゃっはっはっはっはっは!!俺達の恨みで恨み殺してくれるわ!!!」
シュォォォォォォォォン・・・・
黒いドームでしょうか?中にスリフィと霊がいるようです
ぜぼえい「っふ、これで終わりだろう!ひゃっひゃっひゃ!!」
霊「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
黒いドームがなくなっていきます・・・中からは、無傷のスリフィ・・・
スリフィ「ふん・・・もう疲れた、あの二人は中から転送させてもらった」
レモン「なに!」
カンナ「くっ・・・へ?ちょ!どうなってんの?!」
こんな時に出てくるこんなやつ・・・
ダーク「あ〜よくねた・・・んあ!なんじゃこの奴は!!」
レモン「スリフィだとよ、赤瓜頭と化け猫をさらってった馬鹿」
呼び方も変わってる・・・
ダーク「お前なぁ・・・その二重人格直せよな〜」
レモン「は?だれが二重人格だ?その目と耳はかざりか?」
って言うかダークマターに目はあるけど耳はないよ?
カンナ「ちょっとぉ!話してる暇があったら、喧嘩よ!!」
スリフィ「『時消』」
キィィィィィィ・・・・・
ぜぼえい「なんだ!金縛りか?」
スリフィ「助けにくるか?来れればの話だがな、まあこの地図でも見てこい」
っしゅん・・・
ダーク「きえ・・・た?地図とは、これのことか」
レモン「けっ逃げやがっ!っつ・・・・・・バタッ」
カンナ「ちょっと!!大丈夫?レモン?おぉぉぉい!!」
レモン「・・・・・・・」
ダーク「ん?そういえば・・・ぜぼえいは?」
ぜぼえい「お〜い!こっちこっち、腹へって食堂に行ってたのさ〜♪」
カンナ「腹減った?食堂の変わりに地獄でも逝かせようか・・・」
ぜぼえい「すとっぷ!すとっぷ!そっそうだ!残りのやつを起こそうぜ!」
カンナ「問答無用!!」
ぜぼえい「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
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次回のちょこっとゼリフ
ジョー「ざっとみて・・・1億超えてるな」
かび助「んな簡単に言わないで・・・」
レモン「よし!一人約10万人!」
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