『カービィとゆかいな仲間たち』
第6話〜ビックフォレスト、VSヌラフ〜
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前回、カービィたちは虹の…え?前回、中途半端に終わったから早く続きを教えろ?
まあまあ、あらすじ聞いてくださいよ…前回を読むからいい?そうですか…
じゃあ、本編に入りましょう!
「おかーちゃんはもとにもどるよぅ!」
「ネリー!ごちゃごちゃ言ってないでこっちへ来な!」
さらに、言葉使いが悪くなる母を目にし、子イノシシたちが慌ててネリーに呼びかけます。
「ネリー!早く来た方がいいよぅ!おかあちゃんに怒られるよぅ!」
ヌラフは子イノシシたちをにらみます。
子イノシシたちはまた怒られると思い、身を寄せ合わせます
最初、『うるさい!』と注意するつもりで子イノシシたちをにらんでいたヌラフですが、
何かを思いついたようです。そしてヌラフはにやにやしながら言いました。
「悪い子にはお仕置きしなきゃねぇ…おまえたち!」
子イノシシ達はみんなそろってとび上がりそうになりました。
この状態を例えて言えば、他の生徒が怒られている時に急に先生に話を振られた生徒、といった感じです。
「おまえたち!あいつを捕まえて来な!」
「は、はいっ!」
そう言って前に出たのは、ほんの数十匹ほどでした。
するとネリーが、ヌラフをバカにするように言います。
「ぼくをばかにちてるんでちか?ぼくは、おにいちゃんたちがじぇいいんかかってきてもへいきでちよ!
しょんなのもわちゅれたんでちか…おかーちゃん…ぼけたでちか?」
その言葉…とくに『ぼけた』に反応してヌラフの顔が真っ赤になり、鼻息が荒くなります。
子イノシシたちは、逆に真っ青です。ネリーに目線で何て事を言うんだ、と訴えかけています。
「いいわ…そこのガキどもぉ!全員で、さっさとあのくそガキをやっておしまいっ!」
「しょうしょう!しょうこなきゃ、でち!」
そう言ってネリーは、草むらに入って行きます。子イノシシたちはネリーを追いかけていきました。
ネリーは後ろの方を見ながら、(だいいちだんかいちゅうりょう!) と呟きました。
〈回想〉
「ぼくにいいかんがえがあるでち!これならおにいちゃんたちも、
おかあちゃんもたぶん、もとに戻るでち!」
「えっ!?どんな考え?」
「まじゅ、ぼくがひとりでおかーちゃんのところにいくでち!」
「ふんふん、それで?」
「それでぼくが、おとりになるでち!」
カービィたちが顔を見合わせます。
「でも、大丈夫?やるんだったらそれなりの覚悟が…」
リックの言葉は最後まで聞けませんでした。
なぜなら、リックの鼻をクーの羽がかすめたからです。クーの羽はダーツの様に壁にささりました。
「なっ!なにするんだよ!」
クーは、リックに耳打ちしました。
「なんでネリーにその気にさせるような事を言うんだ!
大体、ネリーがここにいるのもおまえのせいだろうが!」
リックは「そうだった!」という顔をします。クーはネリーに言葉をかけようとしましたが、
先にネリーが口をひらきました。
「だいじょうぶでち!ぼくは、おにいちゃんたちよりしゅばちっこいって、おにいちゃんがいってたでち!」
カービィは、クーとリックの行動など完全無視して、ネリーに言います。
「で、そのあとの作戦は?」
カービィが目を輝かしながらそう言うのを横目で見て、クーはネリーの説得を諦めたようです。
あの状態の、カービィのじゃまをしたら、「じゃまぁ!」と言われて吸い込まれるのがオチ、
というのがわかっているからです。
ネリーが、カービィの質問に答えます。
「そのあとは、かーびぃのおにいちゃんたちにまかちぇるでち。」
「え?」
「ぼくはしょれいじょうはかんがえられないでち。」
クーがネリーに聞きます。
「そ、それじゃあ、作戦もなしに、おとりになると?」
「そうでち!」
こんどは、リックが聞きます。
「おとりの意味って知ってる?」
「もちろんでち!よくおにいちゃんがおにごっことかのときにぼくをおとりにしゅるでち!」
ニコニコしながら答えるネリーに、クーはパニック状態になってしまいました。
なぜなら、クーは今までいろんなボケにつっこんで来ました。
しかし、真剣そうに、こうゆうことを言うようなボケ(?)にクーは出会ったことが無いのでした。
人はこれを、「恐怖のちびっこ」と呼びます。
数十分後、パニックが治まったクーがいいます。
「まあとりあえず、その後の作戦は…」
「作戦は?」
〈回想中断〉
ピンポンパンポーン。ここで、読者の皆さんに注意していただきたい事があります。
これより、今現在のセリフと、作戦会議のころの、クーのセリフが出てきます。
そこで、 今現在のセリフは、「この、」かぎかっこ。
作戦会議のころの、クーのセリフは【この!】かぎかっこで区別します。
読み違えの無い様、お願い致します。では、お知らせを終わります。
それでは本編スタートぉ!
さて、子イノシシ軍団から逃げ回っていたネリーは、ついに囲まれてしまいました。
そばにあるのは、一本の巨木だけです。
「ネリー!悪いけど、お前を連れて行かないと、僕たちがお母さんに怒られるんだ!」
「いまのおかあさんだと、失敗したら殺されちゃうかもしれないから…こっち来てよ、ネリー!」
子イノシシたちは、口々に言います。が、ネリーは動きません。
ネリーはおびえた様子も見せず、子いのししたちに言います。
「おかあちゃんはもとにもどるでち!
だから、きょうりょくちてほちいってなんどいったらわかるでちかぁ!」
すると、子イノシシたちの中でも、一番大きい子イノシシが前に出てきました。
「それなら、力づくでも来て貰う!ネリーに総攻撃ぃ!」
「えっ?でも…」
「いいから総攻撃だあ!」
そう言い張る子イノシシを見て、ネリーは呟きました。
「くーおにいちゃんのいってたとおりでち…」
「あん?なんだってぇ?」
「いきまちゅよ!わるいやちゅ!…はむちゅたーのおにーちゃぁーん!」
「あいよー!」
答える声が聞こえたあと、リックが空から…正確には、木の上から落ちてきました。
「へー、このでかいのに黒いもやがついてるんだな?」
「うん!」
ネリーがうれしそうに答えます。一方、子イノシシたちは、わけがわからないといった感じです。
【いいか?まずネリーは、なるべく多くの子イノシシ達を、ここから見えるあの巨木まで誘導するんだ。
その巨木の所にリックが隠れておく、ネリーは、そこまで来たら様子のおかしい子イノシシを見つけるんだ。…ん?…簡単だよ、いつもと違うおにいちゃんを見つければいいんだ。そしたら…】
「かくごちゅるでちわるいやちゅ!」
「軽くだから、心配するなぁ!いくぞぉ『ハムスターパァーンチ!』」
リックの放ったパンチが子イノシシに当たると、子イノシシからあの黒いもやが出てきました。
【リック、その子イノシシを軽くこづくんだ、軽くだぞ…
ん?なんだよリック………こんな時にボケるなぁ!…こほん、そしたら多分あの影が…】
「「でてきたぁ!」」
リックとネリーは、ハイタッチ…は出来ないので、ふつーに喜び合いました。
子イノシシたちは、目の前で起こったことが不思議でたまりません。
そんな子イノシシたちに、リックとネリーは得意げに説明を始めました。
一方そのころ…
「ええい!あのクソガキども、全然帰ってきやしない!」
ヌラフは怒り狂ってる模様です。と、そこへ…
「あなたがヌラフ?」
カービィです。ヌラフは『いい憂さ晴らし相手が来た』とでも思ったのでしょう。
いきなりカービィに向かって突進します。カービィは紙一重の所で避けました。
「うわわっ!いきなり何するんだよぅ!」
「フン!こんな時にここに来るとはあんたもバカだねぇ…クソガキどもの代わりになってもらおうかっ!」
そう言ってヌラフはまたもやカービィに向かって突進します。
カービィは、陸上では不利だと判断したのか上に向かって飛びます。
すると、今まで気付かなかったのですが、近くにあった二本の木の間に三つほど吊橋が掛かっています。
吊橋は所々の足場が壊れているものの、カービィは一番上の吊橋で、ヌラフを待つ事にしました。
吊橋の上なら互角に戦えると思ったのでしょう。しかし予想は外れていました。
ごろごろごろごろ……シューーー…
「ん?何の……」
カービィが後ろの音に気が付いて振り返るとそこには黒くて丸い物…
「わぁー黒い僕?……って爆弾!?」
そう、爆弾です。カービィはボケつつも今いる吊橋の穴から下の吊橋に飛び移ります。
どうんっっ
カービィが下の吊橋に降りた瞬間に爆弾が爆発します。
「ふいー、あーぶなかったぁー…」
「フン!うまく避けたようだがねぇ…あんたはここじゃあアタシには勝てないよっ!」
「ど、どうしてだよぅ!」
ヌラフは一回、あたりを見回しながら答えます。
「ここはねぇ、アタシ達の住処なのさ!」
「ええぇっっ!?」
カービィは大げさ過ぎるほどに驚きます。
しかし、ヌラフには、本当に動揺してるようには見えませんでした。
そしてヌラフは、あることに気付いたようです。
「フン!そういうことかい!いいさ…それぃ!」
ヌラフはまた爆弾を投げてきます。今度は三つ、それぞれ三つの吊橋に落ちます。
カービィは爆発を避け、煙の奥から突進してきたヌラフもかわします。
ヌラフは反対側の木の中に消えていきました。
「ようし!いまのうちに…」
カービィは、ヌラフがさっきまでいた木の中に入ります。そして…
「うわぁ…爆弾だらけ…よくこんなとこスムーズに動けるなぁ…」
カービィは木の中の爆弾を入口付近に集め始めます。
【リックたちが子イノシシの相手をしている内にカービィは、
ヌラフの住処に行くんだ。……大丈夫やばくなったら援護するから……ヌラフは爆弾づかいだ、
だからどうにかして爆弾を全部吸い込むんだ!……それくらい自分で考えろ!
…とにかく!爆弾を全部吸い込んだら、
一番上の吊橋から空に向かって吐き出せ!そしたら俺が行く…その後は簡単だ…この作戦でいく!】
「ふい〜結構疲れるなぁ…」
ひとつひとつ慎重に運んでいるのでだいぶ時間がかかってます。
カービィはまだ気付いていません。これだけ時間をかけてもヌラフが帰って来ない事に…
そして…
「よーし集め終わったぞぅ〜!」
カービィは空けておいた一番下の出入口から外に出て木の方に向き直ります。
そして木の穴にぴったりと付き、吸い込み始めます。
カービィがみるみるうちに膨らんでゆきます。
爆弾が全部なくなるころにはカービィは一つ上の吊橋を突き破ぶるほどに大きくなっていました。
(こんなに爆弾有ったんだ…これじゃあ動けないしなあ…よし!ここから上に向かって…)
カービィが口を上に向けます。ところが…
(ん?…なにあれぇ!?)
上の吊橋には…爆弾です!火はついていないものの、ちょっとでも刺激したら爆発しそうです。
かなり数があります。あれが爆発したらここら辺の森は大火事になるでしょう。
さすがに壊れている部分には爆弾はありませんが、今のカービィはそこまで動く事が出来ません。
「あんたは、全てうまくいったと思ってるんでしょうが、アタシはそんなにあまくないよっ!」
そう言いながら反対側の入口から出てきたのは、(わかってるでしょうが)ヌラフです。
「あんたじゃあここら辺の森を巻き添えにするなんて出来ないだろうねぇ…」
ヌラフの牙が光ります。
「いくよっ!まるもちぃィィ!」
ヌラフがカービィに向かって突進します。カービィは動けないので避けられません。
カービィピーンチ!
と、上の吊橋にどっさりと置かれている爆弾の、
狭い狭い隙間をぬって疾風がヌラフとカービィの間に降り立ち、
ヌラフを鋭い鉤爪でしっかり押さえつけました。
クーです。
クーはヌラフを睨みながらカービィに向かって叫びます。
「カービィ!なにやってるんだ!吐き出せないんだったらさっさとのみこめぇ!」
(あっ!そうかぁ!)
カービィは〈ごくんっ〉と大きな音をたて、爆弾をのみこみました。
クーはまだヌラフを押さえ込んでいます。
しかし、両者の力は均一でクーもヌラフも一歩も引きません。
「クー!ぼくをつかんで! 一旦空に逃げようよ!」
「だめだ!上の爆弾をどうにかしないと!」
『オイラたちにまかせなぁ!』
そう言ったのはリックでした。もちろん、ネリーや、事情を知り『ヌラフのために』、
と一緒に来る事を決めた、子イノシシたちも一緒です。
リック達は、木の幹の中を駆け登り一番上の吊橋に置かれている爆弾を運び始めます。
リックは慣れていないのでゆっくりと慎重に運んでいますが、今まで森を守ってきた母親の、
爆弾づかいを見て育ったネリーたちはすいすいと爆弾を運び出して行きます。
「おうけいでち、くーのおにいちゃんたち!」
「よし!行くぞカービィ!」
クーはヌラフを急に放します。ヌラフはいきなり体が自由になり、踏鞴を踏みます。
その隙にクーはカービィをつかみ、大空へと飛び立ちます。
ヌラフは急いで一番上の吊橋に行こうと、木の幹の中に飛び込もうとしますが、
ネリーたちが両方の入口をふさぎます。
「クソガキどもぉ!さっさとそこをどきなっ!」
「うるしゃい!そっちこそはやくおかーちゃんからでていくでち!」
「そうだそうだ!悪者め!!」
子イノシシは次々と言います。
子イノシシが始めてとった反抗的な態度に驚いたのでしょうか?
それとも、自分の身体を自ら分けて操っていたはずの、
子イノシシたちの一番上の兄がリーダーシップをとっていたからでしょうか?
とにかくヌラフが動きを止めます。クーはその隙を見逃しませんでした。
「いくぜヌラフゥゥ!!!!!!」
クーはヌラフに向かって急降下します。
ヌラフが気付いた時にはもう遅し。クー…正確にはカービィがヌラフを直撃して、再び空に舞い上がります。しかし、黒い影はまだ出てきません。
「ちっ!もういちど…」
クーがヌラフを見下ろしながら、呟きます。するとカービィが弱弱しく言いました。
「…クー…もうやめてぇ…ぼく…急降下で酔った上に痛い…ぼくをぶつけるなんてひどいやぁ…」
「カービィ、我慢しろ!もう一回だけ、な?」
クーとカービィがそんな会話をしているころ、下では…
「お母さん大丈夫かなぁ…」
子イノシシたちがざわめいています。すると、木の幹の中からリックの声がします。
「おーい!どいてどいてぇ!」
子イノシシたちが道をあけます。リックが持っていたのは…爆弾。
そうです、慎重に運んでいたので、リックは今頃下に着いたのでした。
「よし!これでさい…うわぁっととぉ!」
リックは盛大にころびました。すっころびました。
すると爆弾がリックの手からはなれ、ごろごろとヌラフの方へ転がっていきます。
ヌラフは、上に気をとられていたので気付きません。
ごろごろごろ……どっかぁぁぁぁん!!!!!!
子イノシシたちが爆風でころころと転がっていきます。
クーとカービィは突然の爆発になにがなんだかわかりません。そしてリックは一言呟きました。
「あーあ…やっちゃった…」
今度こそ、黒い影が飛び出してきました。飛んでいこうとする黒い影にカービィが叫びます。
「まって!一つだけ質問に答えてよぉ!」
かまわずに黒い影は飛んでいこうとします。カービィは森中に届きそうな声で叫び続けます。
「なんで、なんできみは…………オカマなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
森中からずっこける音が聞こえてきました。
「…ヒトギキノワルイコトヲイウナァ!アレハアノイノシシニニセルタメニ…」
「うそつけー!だいたいセリフが読みにくいんだよぅ!」
「ヒドイ…ヒドイワァァァァ!」
黒い影は泣き叫ぶときのような声で、逃げていってしまいました。
「やっぱり…オカマ?」
「…カービィっ!」
「なあに?クー?」
クーはこれまた森中に届きそうな声で叫びます。
「もっと役に立つような事を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
ヌラフの周りに心配そうに子イノシシたちが集まっています。
もちろんカービィ達は最前線で見守っています。すると、ヌラフの目が明きました!
「ん…な、なんだいネリー、何を泣いているんだい?」
「うっ、えぐっ、おかーちゃん…おかーちゃぁぁぁん!」
ネリーがヌラフに駆け寄ります。それを見たほかの子供たちもヌラフに一番近い所に行こうと走ります。
カービィたちは一番後ろまで下がり、感動の瞬間を見守っていました。
「事情はよぉーく分ったよ。よくがんばったねぇ、ネリー。」
「お母さん!ネリーだけずるいよぉ!」
「はいはい、みんなも爆弾運んだんだってねぇ、えらいえらい。」
カービィたちはワープスターの所に戻ってきていました。ワープスターはすでに浮いています。
「クー、本当に行っちまうのかい?寂しくなるねぇ…」
「ああ、こいつらだけじゃ心配だからな、すぐに親玉を倒して戻ってくるさ!」
スパイキーが半泣き状態でクーに言います。
「たいちょぉぉ!本当に行ってしまうのでありますですかぁぁぁっ?」
「…敬語とか何とかいう前に、文法がおかしいぞ…ヌラフ、スパイキーを…」
「ハイハイ、しっかり面倒見といてやるから心配しないで行っといで!」
ワープスターが空に浮かび上がり、森を通り過ぎていきます。
「バイバーイヌラフさぁーん!ネリィー!」
「あれっ?そういえば、ネリー居なかったような…」
「ちょっ、ちょっとまってほしいでちぃぃぃぃ!」
カービィが驚いてワープスターを停め、周りを見ます。
すると、あの巨木の天辺に、ネリーが居るじゃありませんか!
カービィ(ワープスター)は慌てて近づきます。
「そっ、そんなところでなにしてんのさぁ!」
「ここはぼくのたからものおきばでち!これをわたちたくて、
のぼってたら、おわかれにまにあわなかったでち。これをもってってほちいでち!ぼくからのおれーでち♪」
ネリーが差し出したのは、きらきらと光る星のかけらでした。
「…いいのか?」
クーが聞きます。
「だからおれーだっていってるでち!」
「ありがとう、ネリー!」
「どういたちまちてでち!」
カービィ達は森を離れ、次の島へと急ぎます。そこへ次の島が見えてきました。
「この虹の雫から放たれている橙色の光は、あの島に続いてるみたいだな。」
「リップル・フィールドだ!カインの居る島だぞ!カービィ!」
リックが叫びます。カービィはこくりとうなずき、ワープスターに指示を出します。
ワープスターはリップルフィールドにおりて行きました…。
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